日本連盟からのお知らせを掲載します

2024.10.07 アプリケーション制作会社の募集について

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟では、加盟員のスカウト活動をより一層促すためボーイスカウト公式アプリケーションの開発を計画しており、開発を委託する業者選定を行っております

ご興味のあるアプリケーション制作会社の方は2024年10月31(木)までにご連絡ください 日本連盟HPはこちら


2024.10.01 スカウトソングコンテストの実施について

日本連盟プログラム委員会では、創立100周年を機に新たに作ったスカウトソング『ボーイスカウト ~いま 高き峰へ~』の活用等のため、スカウトソングコンテストを実施することとなりました。各隊・団での取り組みと応募をお待ちしています

こちらをご覧ください


2024.09.25 第46回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金への協力について

ボーイスカウト日本連盟が例年協力しています日本ユニセフ協会のハンド・イン・ハンド募金について、今年も協力団体として全国の加盟団による募金活動を実施していきます 日本連盟HPはこちら

日本ユニセフ協会から、9月下旬頃に各団の通信連絡先へ事業の案内が届きますので、各団・隊で募金活動の実施を計画いただき、日本ユニセフ協会へ参加を申し込まれますようお願いいたします
なお昨年の第45回では、全国のボーイスカウトから214件8,495,158円の募金報告がありました


2024.09.24 第16回世界スカウトムート派遣 参加者の募集

青年世代のキャンプ大会「第16回世界スカウトムート」が来年2025年7月に、ポルトガル・ポルト市郊外で開催されます。世界のスカウト仲間と共にスカウティングを満喫しませんか。熱意と冒険心にあふれたローバースカウト、IST、派遣団本部員の応募をお待ちします

日本連盟HPをご覧ください 派遣員募集要項は▶️こちら


2024.09.07 APR主催「スカウト運動における成人」ワークショップ 国内参加者募集

日本連盟では、世界スカウト機構アジア太平洋地域が主催する教育系ワークショップを日本国内で開催し、我が国の指導者および青少年がアジア各国の参加者とともに学び、意見を交わし、その実践に向けた研修事業を実施することといたしました。

詳細は日本連盟HPをご覧ください


2024.09.07 奥島孝康 総長「お別れの会」について

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟主催

日 時: 2024年10月5日(土)12:00~13:00(受付開始11:30予定)

場 所: 東京 明治記念館 鳳凰の間 東京都港区元赤坂2丁目2−23  詳しくはこちらへ


2024.09.07 ローカルホットライン 2024年9月

全国各地からのお便りを掲載しています。

日本連盟HPをご覧ください


2024.09.05 ボーイスカウト×ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト(2024秋の申込み受付開始)

2024年度秋の申込フォームは9月1日(日)より開始し、実際の持ち込み期間は 9月9日(月)~ 10月31日(木)を予定しています。

日本連盟HPより、まずはお申し込みを行ってください。

回収対象は、①ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)の着なくなった服、②子ども服(60~150cm)に限り、ユニクロ・ジーユー以外のブランドも対象になります。 ※期間・回収対象ともに、ボーイスカウトとユニクロの連携による特別ルールとなります。


2024.09.03 宗教章(キリスト教章)取得プログラムのご案内について

日本カトリックスカウト協議会より、宗教章取得のためのプログラムについて連絡がありましたので、お知らせいたします。

添付「宗教章(キリスト教章)取得プログラムのご案内について」「キリスト教章取得プログラムのご案内」「2024 年度 JCCS キリスト教章プログラム 実施要領」をご覧ください。

ダウンロード
参加申込書.doc
Microsoft Word 60.0 KB


2024.08.29 Rover Scout Workshop 2024の実施延期について

Rover Scout Workshop 2024について、8月13日を締め切りで参加者募集を行っていましたが、 最小施行人数に達しなかったため、9月の実施を延期することとなりました。日本連盟からの連絡文書をご覧ください。


2024.08.228 JOTA-JOTI 2024オンライン説明会(第3回)の開催について

内 容:JOTA-JOTI経験者による本番当日に向けての準備と先行体験会

日 時:2024年9月11日㈬ 20:00~21:30

方 法:オンライン(Zoomを予定) 配信  URL等のアクセス情報は、申込後に連絡します。

参加者:加盟員 主体的に活動される方を対象に進めます。

参加費:無料

申 込:Googleフォームにて事前申込

締 切:9月4日(水)日本連盟のページをご覧ください。


2024.08.26 カブスカウト部門 新チャレンジ章「名勝博士」制定

「名勝博士」では、「名勝」をきっかけにして、詳しく調べてみる、観察してみる、感じたことや想像を働かせ、形にして伝えてみることなどにチャレンジできるよう、ミッションを用意しました。

活動を通して日本の自然の美しさや芸術的な日本文化を知り、それを継承していく心を育むことを目標とします。


2024.08.14 セブン-イレブン記念財団による「2025年度市民活動助成制度」について

例年「スカウトの日」へ協賛いただいている一般財団法人セブン-イレブン記念財団から、「2025年度環境市民活動助成」に関する助成制度の紹介がありました

この助成制度により、2024年度(令和6年度)は425件の応募があり、268件・総額1億2,627万6,677円の助成を行ったそうです。(2001年度〜2024年度の累計5,178件、約30億3,269万円)

セブン-イレブン記念財団は、セブン-イレブン店頭募金と、地域で活動している市民による環境市民活動とをつなぐ架け橋として、環境市民活動を支援して行くとのことです。募集のご案内をご覧ください


2024.07.21 台湾東部沖地震復興支援金について(報告)

本年4月3日に発生した台湾東部沖地震について、その復興の一助となるよう日本連盟では4月末より「支援ワッペン」を販売し、売上全額(制作諸経費を除く)を台湾連盟に寄託することとしておりました。

7月10日(水)~16日(火)台湾・台南市で開催していました第12回台湾ジャンボリー期間中に弔意を添えて目録を贈呈しました


2024.07.08 2024年度〜2025年度 日本連盟各委員会委員名簿

2024.03.04に、2024〜2025年度の日本連盟各委員会委員名簿が掲載されました


2024.07.03 「夏季諸活動の実施に際して」

夏季諸活動につきまして、健康・安全面の点検等に遺漏なきよう(特に指導者の事故が多く報告されている点にご注意願います)総コミッショナーより通達が出されました

「2024年度夏季諸活動の留意事項」をご確認ください。


2024.06.24 2024年度「スカウトの日」ページを開設

本事業の実施要項や開催に向けた資料を今後準備していきます。

活動資材の募集開始します。

毎年、締め切り前後の駆け込み申請が多くあります。余裕をもってご登録をお願いします。

申込期間2024年6月24日(月)~7月19日(金)まで 日本連盟のページをご覧ください。


2024.06.12 Rover Scout Workshop 2024年 参加者募集開始

昨年度は避難所運営を中心に実施しましたが、今年度は能登半島地震での災害ボランティアの経験などから、災害時に適応できる力を学ぶことに重点を置いた研修内容に見直して準備を進めています。日本連盟HPをご覧ください。

参加者の対象と人数:ローバースカウトおよび同年代の指導者 50人

申込締切:2024年8月5日(月)日本連盟事務局 必着

申込方法:・ 参加希望者は、参加申込書を記入のうえ、隊長・団委員長・地区/県コミッショナーの推薦が必要です


2024.06.07 第51回全国ボーイスカウト写真コンテスト入賞作品が発表されました

今回も神奈川連盟の所属団から多数の作品が選ばれました。ぜひご覧ください。

【少年少女の部】最優秀:横浜第95団、優秀:川崎第43団、入選:鎌倉第2団(2点)

【青年成人の部】最優秀:川崎第53団、入選:川崎第43団、川崎第53団、横浜第130団、伊勢原第2団


2024.05.20 【総コミッショナー通達】「夏季における制服の着用について」

 近年の夏季における気温の上昇は異常ともいえる状況にあり、熱中症の発症リスクの増大をはじめそ の他健康を害する要因をもたらしています。

スカウト活動の各種野外プログラムは夏季に長期活動等をすることから、これらのリスクを少しでも 軽減することを目的に、当面の間、下記の通り制服の着用について弾力的運用を可とする旨を教育推進 本部において決定しましたので通達いたします。


2024.05.07 訃報 奥島孝康総長

日本のスカウト運動を力強いリーダーシップで牽引し、世界スカウトジャンボリーを成功に導くとともに日本連盟の財政再建などを推進した奥島孝康総長が、2024年5月1日に85歳でご逝去されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 なお日本連盟HPに略歴等が掲載されています。


2024.04.23 【コミッショナー通達】台湾東部沖地震支援ワッペン着用について(販売終了)

本年4月に台湾東部沖で発生した地震により台湾各所で大きな被害が発生し、復旧・復興作業が続いています。当連盟では支援ワッペンを制作・販売し、この売上げを復興の一助にしていただくよう、ボーイスカウト台湾連盟に寄託することにしました。

着用位置:

①ビーバースカウトは、ポロシャツ右胸

②カブスカウト以上は、制服上衣右ポケット中央

着用期間:販売開始より2024年12月31日まで(当該国の復興や支援の状況等により延期する場合がある。延期する場合は改めて通知する)


2024.04.08 2024年度ローバースカウト集合訓練の実施について

スカウトに求められるスキル、特に「防災・減災」については、日本連盟の設立まもない1923年の「関東大震災」での配給支援や国民学校運営支援はもとより、初代総裁 後藤新平の「自治三訣」の言葉を読み返すまでもなく、日頃から「そなえよつねに」で準備していることと思います。

災害発生時は、日頃のスカウト教育の成果を示す機会であり、ローバースカウトには、自らの命と生活を守るだけでなく、「人のお役に立つ」ことを実証し、確認する場になると期待されています。このため「防災・減災」に焦点を当てた「ローバースカウトの集合訓練」を開催いたします。


ボーイスカウトとあそぼう!ワクワク自然体験あそび2024 運営情報ページ

2024年度事業 運営情報掲載ページです。

随時掲載情報を更新してまいりますので時折のチェックをお願いいたします。

この事業は、各団で地域の子どもたちを招いての体験活動を提供しつつ、スカウト活動に誘うものです。希望される団は、どの団でも事業実施が可能です。※事業実施するには最初に「事業登録」をお願いします。各地域で取り組んでいただけるように、事業の進め方について、この情報ページで発信してまいります。本事業は2023年度と参加受付方法など若干の変更があります。必ず、このページの情報を確認して事業に取り組まれるようお願いします。


2024.3.4 令和6年 能登半島地震 支援ボランティア募集

 

1月1日能登半島を襲った「令和6年能登半島地震」について、報道されてきたとおり、交通事情などから被災地を支援するボランティアが制限されている状態でした。ボーイスカウトでは、この地域に4つの団があり、スカウト、指導者等の関係者の多くが被災しています。また、能登半島の珠洲市は、アグーナリーと2度のジャンボリーを開催しており、本大会でお世話になった多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。

2月10日、ボーイスカウト石川県連盟は、珠洲市のジャンボリーを開催した地域に復興支援現地本部を立ち上げ、翌11日よりボーイスカウト組織として、珠洲市のボランティアセンターと連携しながら、支援活動を進めてきました。

この度、現地本部では、3月31日※を目途に全国のローバースカウト、指導者を対象として、災害支援ボランティアへの参加をお願いすることとしました。(※4月以降の活動については、3月下旬頃に内容などの判断をします)

こちらの災害支援ボランティアは、ボーイスカウト組織(団体)として、従来のボランティアセンターが募集する内容に加え、現地本部がボランティアセンターと調整した独自の支援内容を展開します。

今、多くのボランティアの手が必要です。ぜひ、参加をご検討ください。


2024.2.29 令和6年 能登半島地震 支援について(義援金)

 各地域でスカウト関係者が街頭で行う「被災者、被災地域のための募金」となる「街頭募金」など社会から篤志をつのる際には、下記ガイドラインを熟読の上、趣意書も用いて、実施してください。

なお日本連盟HPをご参照ください。

次の鉄道駅で活動を計画されている場合は、次の方法により申請をお願いします。(2/6修正)
鉄道会社: 東急電鉄株式会社(東京、神奈川) 定形の申請書に必要事項を記入して実施駅にご提出ください。

ダウンロード
東急電鉄㈱駅構内使用申請書
tokyu_bokinshinsei03.xlsx
Microsoft Excel 12.3 KB


『団の運営と団委員会』追補資料について

 

「スカウト運動における成人に関する世界方針」では、スカウトを直接指導する隊指導者だけでなく、スカウト運動に関わるすべての成人(非加盟員を含む)を支援するための体系的な取り組みが重要であるとしています。

この方針を踏まえて、既刊の『団の運営と団委員会』を追補する参考資料として、団委員会の任務を整理して「成人に関する方針に則った団委員会の任務の整理」をまとめました。書籍の本編とあわせてご一読ください。



野外活動のための安心・安全講座 自転車および電動キックボードを安全に利用 するために

 

本年7月1日の改正道路交通法の施行により、16歳以上であれば運転免許証を取得しなくても、電動キックボード(特定小型原動機付自転車※ )を運転できるように交通ルールが新設されました。

電動キックボードを16 歳未満の者が運転し交通事故を引き起こした場合、そなえよつねに共済の補償対象にはなりませんので、絶対に運転しない・させないようにしましょう。